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【東海地方】滝の名所15選!一度は行きたいおすすめ絶景スポットを紹介

【東海地方】滝の名所15選!一度は行きたいおすすめ絶景スポットを紹介

自然をより近くに感じ、時間を忘れてひたすら眺められるスポットとして滝が挙げられます。

どこか観光へ行く際、毎回滝の名所を訪れてエネルギーと癒しをもらっている方もおられるでしょう。

本記事では東海地方にある15ヶ所の滝の名所をご紹介します。

また観光後に疲れを取るために訪れてほしい温泉などもお伝えするので、ぜひ東海地方に行くときには参考にしてください。

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滝の名所15選

滝

では東海地方にあるおすすめの滝の名所を15ヶ所紹介していきます。これからお伝えするのは以下のスポットです。

  1. 蒼滝
  2. 白糸の滝
  3. 養老の滝
  4. 平湯大滝
  5. 浄蓮の滝
  6. 付知峡
  7. 河津七滝
  8. 赤目四十八滝
  9. 五宝の滝
  10. 竜神の滝
  11. 初景滝
  12. 安倍の大滝
  13. 音止の滝
  14. 阿寺の七滝
  15. 布引の滝

それぞれ見ていきましょう。

 

名所①:蒼滝

まず紹介するのは湯の山温泉の近くにある「蒼滝」です。

2008年9月にあったゲリラ豪雨が原因で、東海自然歩道が通れなくなりました。

現在は裏登山道のルートで蒼滝まで辿り着けます。

観光スポットではありますが山道になっているので、本格的ではなくても動きやすい服装で行くのがおすすめです。

落差は約50mあり、迫力のある流れと美しい自然の滝を楽しめます。

御在所ロープウェイから約30分歩いた場所にあるので、少しだけ運動したい方にぴったりです。

【関連記事】湯の山温泉の蒼滝(あおたき)への行き方・ 駐車場情報

 

名所②:白糸の滝

白糸の滝」は富士山の麓に位置する国の名勝、天然記念物に認定されています。

落差が10m、幅はなんと200mもある滝です。

絶壁にさまざまな太さの滝が白い絹糸のように流れ落ちています。

湧水の多くが富士山の伏流水です。とくに暑い夏の時期はマイナスイオンを存分に感じられるでしょう。

 

名所③:養老の滝

3つ目は日本の滝百選に選定されている「養老の滝」です。

滝は岐阜県にある養老公園の奥にあります。

高さは30mで幅が4mのスタイリッシュな形が特徴です。

養老の滝に辿り着くまでの道のりは散策路になっており、春から秋にかけて四季折々の花や景色を楽しめます。

 

名所④:平湯大滝

岐阜県にある「平湯大滝」は飛騨三大名瀑の1つです。日本の滝百選にも選定されています。

落差は64m、幅6mで水量も多いことから迫力満点の眺めを楽しめるでしょう。

毎年2月になると、「平湯大滝結氷まつり」と称されるイベントがおこなわれます。

結氷した滝をライトアップした神秘的な空間に癒されるでしょう。

 

名所⑤:浄蓮の滝

浄蓮の滝」は静岡県伊豆市に位置しています。日本の滝百選にも数えられており、伊豆を代表する観光スポットです。

落差は25m、幅は7mあります。天気がよい日はエメラルドグリーンの滝壺が際立って、美しさを増すでしょう。

滝を取り囲むようにして生い茂っている緑溢れる草木が、より滝の魅力を引き出してくれています。

 

名所⑥:付知峡

付知峡」は岐阜県名水50選だけでなく、森林浴の森日本百選、飛騨美濃紅葉33選などにも選ばれている人気観光スポットです。

季節によって楽しみ方が異なり、春は新緑、夏であればキャンプをして涼みながら時間を過ごせます。

また秋になると紅葉の美しい景色に心が癒されるでしょう。

 

名所⑦:河津七滝

静岡県河津町にある「河津七滝」は、河津エリアにある7つの有名な滝を総称した呼び方です。

全長850mの遊歩道を歩くと、片道約1時間で7つの滝を巡ることができます。

展望デッキからすぐ近くで迫力満点の流れを楽しめる「釜滝」や落差30m、幅7mの「大滝」などがあります。

7つすべての滝の名称は以下の通りです。

  1. 釜滝
  2. エビ滝
  3. 蛇滝
  4. 初景滝
  5. カニ滝
  6. 出合滝
  7. 大滝

 

名所⑧:赤目四十八滝

8つ目は「赤目四十八滝」です。三重県名張市赤目町を流れる、滝川渓谷にある一連の滝の総称となっています。

また森林浴の森百選や遊歩百選、平成の名水百選などに選出されています。

全体で約4kmの長さにもなり、ハイキングにもぴったりです。

そして赤目四十八滝のなかでも比較的大きな5つの滝は、「赤目五瀑」と呼ばれています。

  1. 不動滝
  2. 千手滝
  3. 布曳滝
  4. 荷担滝
  5. 琵琶滝

 

名所⑨:五宝の滝

岐阜県八百津町にある「五宝の滝」は、宮本武蔵の修行の地と言われている滝がある観光スポットです。

五宝の滝は、計5つの滝の総称として名付けられました。

滝の名称は合計落差が80mにもなり、3段に連なった「一の滝」、「二の滝」、「三の滝」。

そして宮本武蔵が修行をした地とされる「二天の滝」と「円明の滝」です。

一の滝、二の滝、三の滝の手前には赤い橋が架けられています。

とくに紅葉の時期になると絶景になり、多くの観光客で賑わいます。

 

名所⑩:竜神の滝

竜神の滝」は岐阜県の名水50選に選ばれた落差12mの滝です。

「滝に住む白龍が突然姿を現して、天まで駆け上った」、「1日に7回も色を変え、白龍が住んでいる」などと言い伝えられており、パワースポットとして人気を集めています。

透明度の高い滝壺を間近で見られるよう、滝のすぐ近くまで橋が整備されています。

 

名所⑪:初景滝

初景滝」は河津七滝の1つとして数えられている滝です。河津七滝のなかで3番目に大きな滝となっています。

落差は10m、幅が7mで際立って高いわけではありませんが、流れに迫力があります。

初景滝のそばには「伊豆の踊子と私」のブロンズ像が設置されており、写真スポットとして人気です。

 

名所⑫:安倍の大滝

静岡県にある「安倍の大滝」は、落差が80mもある大きな滝です。梅ヶ島温泉の近くに位置しています。

安倍の大滝まではハイキングコースが整備されています。すぐ近くまで行くと水しぶきも感じられるでしょう。

日によって水量が異なり、多いときは迫力があり豪快な景色を眺められます。

 

名所⑬:音止の滝

音止の滝」は白糸の滝と隣接する滝です。

繊細な印象を与える白糸の滝とは違って水量が多く、大きな音と迫力のある眺めが魅力になります。

白糸の滝とともに日本の滝百選に選ばれています。

音止の滝の名称は、曾我兄弟が父の仇の工藤祐経を討つ相談をしていたときに滝の音で遮られ、神に念じた結果滝の音が止まったことから名付けられました。

 

名所⑭:阿寺の七滝

阿寺の七滝は滝が7段の階段のようになっていることから名付けられた滝です。

日本の滝百選や国の名勝、天然記念物に選定されています。

また滝の下にある「子抱石」は、子宝を授かるパワースポットとして人気の場所です。

なお滝壺は渦を巻いており、幻想的な空間を生み出しています。

 

名所⑮:布引の滝

最後に紹介するのは三重県にある「布引の滝」です。滝は4段に分かれていて、落差が53mあります。

清水が落下する光景が大巾の白布を垂らしたように見え、音も飛沫も立てないことから、布引の滝と名付けられました。

 

観光で温泉は外せない

温泉

おすすめの滝の名所を観光したあとは、温泉に入ってゆっくりするのはいかがでしょうか。

三重県菰野町にある湯の山温泉に「ホテル湯の本」があります。

ホテル湯の本は御在所ロープウェイから徒歩1分、菰野ICから車で約10分の位置にあります。

自慢の露天風呂では、鈴鹿山脈と名古屋方面が一望できます。季節や時間帯によっても景色が異なり、入るのが毎回楽しみになるでしょう。

また貸切風呂も2つ用意されています。

大人2人と子ども1〜2人が入れる「流星」と、大人2人と幼児1人が入れるマイクロバブル付きの「緑山」です。

ホテル湯の本の露天風呂や貸切風呂、大浴場などは「バーチャルツアー」できます。

どのような景色が眺められるのか、ぜひ一度ご覧ください。

 

まとめ

滝

東海地方には多くの滝の名所があり、四季折々でさまざまな景色を見られます。

滝を眺めて心が癒されたら、温泉に入って体を温めましょう。

温泉はもちろんのこと、リピーターのお客様を出している理由の1つでもある、創作日本料理もホテル湯の本のおすすめポイントです。

日帰りプランもあるため、きっと旅の疲れを取れるでしょう。

東海地方を訪れる際には、ぜひホテル湯の本で心と体をお休めください。

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この記事の
監修者

伊藤

伊藤

御在所ロープウェイ最寄りの温泉旅館「ホテル湯の本」の営業企画責任者として勤務。趣味は登山とスノーボード。若いころは山岳部だったこともあり、鈴鹿の山々を歩いています。

YouTubeにて、
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